企救心理相談室店主の日記

日記、ラジオで聞いた話、メモなどです。

2020年6月23日の日記 漢方薬、カイシャ革命

昨夜は漢方薬の八味地黄丸を3錠飲んで寝た。
日曜日は桂枝加芍薬湯を1包飲んで寝たが、疲れが残った感じだった。

どの漢方薬が今の自分にあっているか見極めるのは難しい。
以前は一人Oリングをやっていたが、精度がいまひとつになっている。
八味地黄丸の場合はビンを開けて匂いをかいで良い心地がするかどうかで決めている。
昨夜は良い感じがした。

「あーよく寝た」とぐっすり寝た感じはした。
ただぐっすり寝ると朝早く起きてしまって、疲れは取れているものの、寝足りない感じがした。寝具など更なる工夫が必要だ。

朝いちで心理検査の予約が入っていたけど、キャンセルになっていた。
空いた3時間を使って本を読んだり居眠りしたり。

神田橋先生は「境界例」という診断名を使わなくなっていると書いてあった。
代わりに「愛着障害」を使うと。「愛着障害」で「境界例」の症状が説明できるらしい。
愛着障害」の治療法も提唱されている。
本のなかで、若い頃は患者の妄想や幻想を正論で説得しようとしていたが、それをやるとかえって具合が悪くなったと話していた。

昼食はいつもの「和羅部」。塩さばが旨かった。

午後は女性3人のカウンセリング。
まあまあの調子。
昨日の不調は引きずらなかったが、一言多い感じもした。
イライラしているのか?

クローズアップ現代は「カイシャ革命」。
コロナ以降働き方が変わってきているという。当然ながら急激に。
「コロナ以前には戻さない」と話す経営者もいた。
テレワーク等についていけない人も多く出てきていると思う。
そんな人たちをどう援助していくか。
まずは情報を集めていかねば。