まいうー 漫遊記 長崎編
TVQで土曜日18時半から放送してます。
九州再発見SPと銘打って、5週にわたって九州各県を回るそうです(なぜか佐賀県がない)。
第一弾は長崎(2020/2/1)。
天天有
ちゃんぽん。
特製豚の角煮丼。
おかの
長崎和牛のステーキを食べさせる店です。
ロースステーキ200gが¥9600。
シャトーブリアン ¥12000。
洋食レストラン メイジヤ
ハンバーグ。
トルコライス ¥930。
ナポリタン。
寿司 さくらい
名物は白い鉄火巻き。ひらまさなど地元の魚を使った鉄火巻き。800円。
鯨料理 割烹 とんぼ
長崎県は鯨消費量NO1らしいです。
すえひろ、さえずり、ユッケ、かつ、鹿の子の刺身・すき焼きなど。
市販のルーを使わないビーフカレー
洋食屋で出されるような本格ビーフカレーの作り方を紹介しているサイトを見つけました。
ドォーモ オンナの立ち飲み 第44弾
小谷酒舗
春のお酒ということで
ピンク・ジントニック(ゴードンのジン)\500。
ビックリするくらい美味しいとのこと。度数が強いので危なそう。
駿(いそのさわ) 特別純米酒 \430。
爽やかな酸味。
あては黒酢 豚角煮 \450 だったかな。
HAKATA MEGUSUTA
ヨドバシカメラの隣り。
峠の玄気屋とコラボしてます。
はちみつレモンサワー\480。
鯖のスモーク\480 が名物。
梅とひじきのポテトサラダ\180。
テキーラ3杯\900。
コラボメニューは おむすびのお茶漬け(おむすび+\150)。
ニューヨーク ワイン (ニューヨーク ワイン トレーダーズ)
ケヤキ通り沿い。
立ち呑みエリアには焼酎も(よかばいNY)。
外国のお客様も多いです。
ニューヨークのお酒。
ポッモウ \800。リンゴのスピリッツ など。
インターナショナルで楽しそうです。
聖地巡礼 長崎の旅 2
泊まったホテルはにっしょうかん新館梅松鶴の和室。
すごい坂の上で、繁華街からはタクシーを使わないと行けませんが(タクシー代は1500円くらい)、広い部屋で、夜景もよく見えました。
大きなお風呂が備わっていることもポイントです。
朝食バイキングもまあまあおいしかったです。
ただチェックアウトが早い(10時)のはいただけませんが。
10時半頃ホテルを出て、まずは近い二十六聖人殉教の地へ。
資料館も見ました。
ここへ来ると日本におけるキリスト教の歴史、16世紀の世界の歴史がよくわかります。
受難の歴史を語る展示物は少々重いです。
聖地巡礼 長崎の旅 1
私は長崎県島原市生まれなのですが、家は普通の仏教徒であり、キリスト教は今ひとつ遠い宗教でした。
確かにうちの実家の親戚もやたらと熱心に墓参りします。
しかし自分のルーツの中にキリシタンも入っているはずで、これと向き合わなくてはと思っていました。
そんなときに読んだのこの本です。
この本にある施設をすべて巡ることはできませんでしたが、行ける範囲内で訪ねてみました。
外海
この日は2/10の日曜日。丁度ランタンフェスティバルをやっていて、高速道路もだいぶ渋滞してました。
金立SAにはスターバックスがあるのですが、20分くらい並んだらしいです。
北九州から外海まで4時間少々かかりました。
お昼は割烹久栄で海鮮丼をいただきました。
やさしい味付けでおいしかったです。ただいくらとか、北海道の物は要らなかったかな。
出津地区
出津教会と旧出津救助院を訪ねました。どちらも事前連絡が必要です。
教会ではボランティアの信者さんが大変熱心に説明してくださいました。
見るだけでなく、お話を聞けてとてもよかったです。
地元の方がいかにキリシタンを大事にしてきたか伝わってきました。
枯松神社
潜伏キリシタンとして250年もの間、信仰を受け継いできた、まさにその現場です。少し山の上にあります。
祈りの岩。
キリスト教の神社は日本に3カ所しかないそうです。
宗教対立が戦争へと発展することも珍しくなかったなかで、融和のあり方を示しています。
黒崎教会
ここには案内の人はいらっしゃらず、中を見学しただけでした。
まとめ
地元の方と接したのは出津教会の方だけでしたが、250年も信仰を守り続け、それがローマ教会から認められたことを実に誇りに感じている思いが伝わってきました。
かなり辺鄙なところにありますが、独立心に支えられているのか、不思議な明るさを感じました。
この信仰を支えていたのが地元のバスチャンさんで、こういう人がいないと信仰は続かない、教義ではなく人の力なんだと気づかされました。