2020年7月4日の日記 レコード、ウィルス、街巡り
レコード再生時に左の音が出なくなったり、やたらガサガサいうようになっていた。
アンプのせいかと思っていたら、どうやら針がいかれていたよう。
レコードは40年以上聴いてきているので、そのへんは勘でわかる。
カートリッジをもう1台持っていたので、金曜日に交換。
音が出てホッとする。
新たにつけたカートリッジはSHUREというメーカーのもの。
ちょっと調べてみたら値段が数倍になっている。
アナログブームに乗って値上げしたのかと思ったら
SHUREはカートリッジ生産を終了していたらしい。
製造技術の継承が難しくなってきているのだとしたら残念だ。
今日は筑後と山口からのお客様。
遠路はるばるありがたい。
1人はラジオが好きだと言っていた。
終わってから野球を見る。
キャッチャーを高谷に代えてから安定している。
水曜日に小遣い帳をつけていたら、酒屋のレシートで1本しか買ってないはずのウイスキーが
2本買ったようになっている。
カードで買うとこれが怖い。
木曜日に電話すると、在庫を調べてくれて、1本合わないことがわかった。
今日取りに行った。
何かサービスしてくれるかと期待していたが何もなかった。
夜は家飲み。
NHK「人体対ウィルス」。
抗体が出来た人の血液を別の人に輸血したら治ったという。
また人体は生殖の過程などでウィルスを利用しているらしい。
ウィルスに勝つという発想は間違っているかもしれない。
競争より協力だ。